ドイツ美容室体験3 美容室2件目:パーマをあてる

前回の耳下ボブが伸びて来て、肩下5cmぐらいになってきたので、美容室に行きたくなりました。
かねてより、ドイツではウェーブパーマができないと聞いていました。
そこで、実験。

ウェーブを依頼するとどうなるか!

まず、パーマをドイツ語で調べるとどうなるか。「Dauerwelle」です。
ネットで、Dauerwelleを扱っているところを探して、早速予約。




お店では「ウェーブにしたいんだが、ヘアカタログはありませんか」と聞きました。

美容師「カタログあるよ!これとかどう?(いわゆるウェーブの写真)」
私「いいですね。このようなウェーブにできますか?」
美容師「もちろん。緩やかなウェーブよね」

ここで、視覚的にも、口頭コミュニケーションでも、私が求める「ウェーブ」について情報共有できたと思います。


ところが、実際に持ってこられたロットは、直径1cmの極細!しかも、1種類!根元からガツガツ大量のロットが巻かれて行きます。

私「これでウェーブになるの?」
美容師「もちろんウェーブよ」





もちろんウェーブになりませんでした。




ロットを取った仕上がりをみて「これがウェーブ?」と聞いたら、なんと、



ブローでウェーブに仕上げてくれました。
「これを毎朝すればいいのよ」




なるほど。毎朝自分でソバージュをウェーブにするのか。
まあ、ソバージュも気に入ったので満足です。



結論:ドイツでウェーブはできない。(私の場合)