赴任準備8 持ってきてよかったお薬類

医療先進国のドイツです。きっと日本にはない素晴らしいお薬もたくさんあると思っていました。

でも、それはそれ、これはこれ。自分が使い慣れた、日本語で説明が書かれたお薬のほうが使いやすい場合もあります。

今回は私が日本から持ってきてよかったと思っているお薬類を紹介したいと思います。

・オロナイン
・メンターム
・アンパンマン子供総合風邪薬
・ビップスベポラップ
・葛根湯
・モーラステープ
・ルルA錠
・パブロン
・咳パッチ
・抗生剤入り軟膏

ぐらいです。


他にも
・酔い止め
・胃薬
・解熱剤
・よくわからない漢方
・かゆみ止め


などなど持参しましたが、ほぼ使っていません。

以下、超活躍した子供総合風邪薬の理由と、ドイツの薬でよかったもの、我が家の薬事情を書きます。


アンパンマン総合風邪薬

お子さんがいらっしゃる方だったら、薬の説明は不要でしょう。
ドイツでももちろん子供風邪薬はあります。
でも「総合」ではないことが多いです。
「咳」「解熱・消炎剤」など分かれています。
寝冷えしてすこし風邪っぽい といったときにのませていました。


ドイツの薬でよかったもの

子供咳止めです。オーガニック成分なのですが、とてもよく効きます。


我が家の薬事情

結局のところ、体調が悪いとすぐに小児科にかかってしまいます。
そのため、都度お薬を処方してもらっています。
子供の体重はすぐに変化するし、私は医療の知識がないので、自己判断で薬を与えることができませんでした。たとえ過去に同じような病気にかかっていたとしてもです。
ほとんどの場合、ドイツで新しく処方されるお薬でやりくりしています。
ちなみに日本にいたときから、あまり薬を使わない主義でした。
子供はもとより、私はほとんど薬を飲みませんし、体調も壊しません。


参考にならないかもしれませんが、参考にしていただければ幸いです。