「断捨離」「片付け」という言葉


断捨離、シンプルライフ、ミニマリスト系のブログを読みあさっています。
ダンボール66箱で引っ越しました。
中にはソファー、スツール、自転車、ピアノなども分解した上で含まれます。
あと、大量の裏紙や画材、キャンプグッズなども。
きっと物が多い方でしょう。
少なくしたくて、減らす作業を始めました。
少なくしたい理由は、部屋が片付かないからです。


その過程で1行目「断捨離、シンプルライフ、ミニマリスト系のブログを読みあさっています」。

でも正直なところ自分の勝手な都合で、「地球資源」のことを考えずに捨てる「捨」は好きじゃないです。「断」と「離」は好きです。


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「いいものを長く」:当たり前。
「都合が悪いから買い換えたい」:それでも使うべき。
「ありふれたものも長く」:理想。
「どうにも不要なものを捨てる」:できないので、目標です。この意味での断「捨」離は好きです。
「着ない服を捨てる」:服は生地で選ぶ性格なので、生地の状態を見て子供服に作り変えます。基本、生地が擦り切れるまで着てますが。あるいは、子供のために黄ばんできて雑巾になります。

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あと、「やってない趣味は捨てる」「読んでない本は捨てる」とありますが、
私は「作品にして」「読んで」から手放したいと思います。

とりあえず、このように物を減らす活動についての記事に「片付け」のラベルをつけたいと思います。なお、「断捨離」と「片付け」の言葉は使い分ける予定です。
帰国時には何箱になっているでしょうか。

step1 : 武田信玄のカードを断捨離しました。
テーブル汚い。